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冷え性・花粉症・冬疲れに役立つメディカルハーブ3選



寒さが厳しくなってきましたね。


花粉症・冷え症・冬疲れなど冬~春先のお悩みに
「ハーブティー」でできる対策を、3つご紹介します。


体の中からケアできるハーブは、

この時期の心強い味方です。


冷え対策・風邪の引き初めにジンジャーやルイボス


数年前からわたしが続けている続けている習慣をご紹介します。

ジンジャーやルイボスが入ったハーブティーを、1日1杯飲む。

たったこれだけなのですが、
始めた年から、体が格段に冷えにくくなりました。

それから毎年続けています。

ジンジャーは血行促進の作用に優れています。

体を温め、代謝を高めてくれます。

そのため、冷え性の人や風邪の引きはじめ、また、むくみが気になる人にも効果的です。

ジンジャーは単体で飲まれることはなく、紅茶やハーブティーに少し加えて飲まれることが多い

ハーブです。

ハーブの専門店などで、乾燥したものが売られています。

ルイボスは単体でも飲みやすく、毎日のお茶の1杯をルイボスに変えると

ミネラルの補給にも役立ってくれます。

寒さで足がつる、という方におすすめしたいハーブティーです。

紅茶などにブレンドしてもいいですね。


ブレンドされたハーブティーもあります。

フレーバーライフ社  

ブレンドハーブティー「ウォーム」




冬の疲れにはハイビスカスとローズヒップ


ビタミンCがたっぷりのローズヒップと、

クエン酸が多く含まれるハイビスカスの鉄板ブレンドで疲れを回復。


疲れが残ってしまっている日の朝、

わたしは必ずハイビスカスとローズヒップのティーを

朝ご飯の後に1杯飲むことにしています。


わたしの場合は、だいだい3時間くらいで少し疲れが取れ、

体が軽くなる感覚を覚えます。


ローズヒップとクエン酸のペアは体の中に不足しているエネルギーを産生する手助けをしてくれる心強い存在です。
ハイビスカスには酸味があるので、はちみつを加えて飲んでもとっても美味しいですよ。


ブレンドハーブティー「ガーデンオブアンデス・ローズヒップ」





花粉でつらい鼻・のどには・・・ネトルとペパーミント


ハーブでできる花粉症のケアとしては、「ネトル」が有名です。

花粉の症状が出る前から飲み続けるのがコツ。


単体で飲んでもOKですが、ペパーミントなど鼻通りをよくし、

すっきりとさせてくれるものとブレンドしたものがより効果的です。


ブレンドハーブティー「ブリーズ」
https://www.flavorlife.com/shopdetail/000000000231/blend/page1/recommend/




冬から春先にかけて、「元気な体」をサポートしてくれるハーブティー。
1日1杯の習慣で快適な毎日に!

尾崎 良有心 (Yoko Ozaki)

尾崎 良有心 (Yoko Ozaki)

フレーバーライフアロマテラピースクール・マネージャー

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