ハーブの資格取得
学習の流れ

現在日本には、様々なハーブの協会があります。日本メディカルハーブ協会(JAMHA)はその中で、ハーブに含まれている成分を正しく理解し、健康の維持・増進のために使うことを推進し、活動を行っている協会です。当スクールは、特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会の資格が目指せる資格認定校です。

メディカルハーブの資格を取得する

日本メディカルハーブ協会の資格

1.ハーバルセラピストコース

30種類のハーブ、12種類の精油のプロフィールを学習します。ハーブに含まれている有効成分についての基礎が学べる講座です。

【この講座で得られること】
メディカルハーブで季節や体調の変化に応じて自身やご家族の健康管理ができるようになります。

【この資格を取得すると何ができる?】
・ハーブショップ、ドラッグストアやアロマサロンなどで、メディカルハーブを活かしたホームケアをアドバイスすることができます。
・協会の認定を受けた認定教室でメディカルハーブ検定コースの講師を務めることができます。

2.シニアハーバルセラピストコース

不調の種類や様々なケースに応じた「メディカルハーブ」の活用法を深く学べる講座です。

【この講座で得られること】
様々なケースに応じた、メディカルハーブの活用方法を相手に提案できるようになる講座です。

【この資格を取得すると何ができる?】
・ハーブショップなどで、様々な不調に合わせたメディカルハーブ活用法やブレンドを提案・アドバイスすることができます。
・協会の認定を受けた認定校でハーバルセラピストコースの講師を務めることができます。

3.ハーバルプラクティショナーコース

植物療法で繁用される40種類のメディカルハーブの成分や作用、さらに有効性や安全性を「植物化学」の視点から深く理解し、ストレスや生活習慣から生じる様々なケースに応じた「植物療法」の実践を目指す上位専門家の資格です。ハーバルセラピスト資格を取得し、認定校で所定のカリキュラムを履修すると受験資格が得られます。